田無山 總持寺

関東三十六不動尊十番札所です。 真言宗智山派寺院の総持寺は、創建年代は不詳です 御朱印も戴きました。

武蔵國一之宮 小野神社

927年に作成された延喜式神名帳に記載されている「小野神社」にも比定されています。 御朱印も戴きました。

神田明神

東京十社つながりで神田明神を参拝しました。 正式名称は神田神社です。 730年、武蔵国豊島郡芝崎村に入植した出雲系の氏族が、大己貴命を祖神として将門塚周辺に創建されました。 江戸幕府が開かれると、1616年に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる現在の地…

王子神社

創建年不詳ではあるが1058年 - 1065年に、源義家が奥州征伐のおり、金輪仏頂を修法、凱旋の日に甲冑を奉納したとされている。 御朱印も戴きました。

高幡山 金剛寺

関東三十六不動尊九番札所の高幡不動を参拝しました。 年末と石垣山事もあって新年モードでした。 御朱印戴きました。

九品仏浄真寺

九品仏浄真寺は、越後国村上泰叟寺の珂碩上人を請うて1678年当地に創建したといいます。 三佛堂があり、中央の堂に上品上生・上品中生・上品下生、北の堂に中品上生・中品中生・中品下生、南の堂に下品上生・下品中生・下品下生の計九品の佛像が納められ、九…

瀬戸神社&琵琶島神社

瀬戸神社に行って来ました。 源頼朝が伊豆三島明神を勧請して1180年に創祀したと言われています。 境内社琵琶島神社は、北条政子が近江国の竹生島の竹生島弁才天を勧請して創祀したものだと言われています。

金澤山 称名寺

北条実時が邸宅内に設けた阿弥陀堂を創始とし、その後審海上人妙性律師が真言律宗寺院として開山。広大な寺領を有し、徳川家康よりも寺領100石の御朱印状を拝領していたといいます。 山門脇から参拝を始めます。 極楽浄土への太鼓橋を渡り、本堂へ。 御朱印…

有鹿神社

相模国最古とされる有鹿神社に行って来ました。本宮 本殿は江戸時代の建物が現存しているそうです。 少し離れた所に中宮 奥宮まで足をのばしました。 入口が迷いますが無事参拝。 御朱印は本宮で戴きました。

高尾山&薬王院

高尾山に登って来ました。 二度目ですが観光地でした。 筋肉痛も無かったです。 今回の目的は関東三十六不動霊場8番札所の薬王院

最勝寺と須賀神社

創建年代等は不詳ながら、明細帳では1470年に興覺法印が開山したといい、残されている墓碑に従えば1652年に権大僧都善祐が開山したのではないかともいいます。最勝寺 須賀神社

若宮八幡宮

創建年代は不詳ですが、当地周辺を開拓するために移住してきた六郷若宮八幡宮周辺の人が創建したといいます。 藤森稲荷 大鷲神社

川崎大師

当地付近に住んでいた平間兼乗が川崎夜光沖合いの海で拾い上げた弘法大師像をもとに、尊賢上人が開基となり1128年に創建されたと伝えられる真言宗智山派の大本山です。駅から続く商店街が参道になっています。

高松寺

三浦氏の家臣高松三郎頼重が開基となり1226年に創建されたといいます。

海蔵院

1363年に鎌倉円覚寺末社として創建。

八坂神社&羽黒神社

八坂神社祭神として素盞鳴命と稲田姫命の二柱の神を祀っているが、「相模風土記稿」には牛頭天王と記し、1572年6月庄司内田兵庫政親が勧請したものと伝えている。江戸期の参勤交代の際、些細なことから役人の貴諱に触れ、一時神体が地中に埋められ、神殿が閉…

富塚八幡宮

源頼義・義家父子が奥州下向の途次、当地に露営し、夢に応神天皇及び富属彦命の神託を蒙り、その加護によって戦功を収めたので、1072年富塚山中腹に社殿を営み両祭神を勧請したものである。 富塚彦命は相模国造弟武彦の二世の孫で、境内山頂の古墳がその墓と…

杉山神社

戸部杉山神社 663年或いは675年の創建と伝えられるといい、江戸時代には戸部村(野毛、西、石崎、羽澤、海、洲乾湊)の鎮守社だったといいます。

天台宗本山格別院 圓満寺

比叡山延暦寺の一坊として794年に大教院と号して創建、天台座主心盛上人が尊朝親王の旨を奉じて1585年再建、安禅院と改称したといいます。明治37年の焼失により昭和3年に横浜市へ名跡を移して再建したといいます。

杉山大神

創建年代は詳かでないが、日本武尊東夷征討の砌、この地なる大伴久応の庵に宿られ六角の御箸にて御膳をめされたので、その御箸に神名を記し杉山大明神として祀ると。村名も始めは六角箸村としたが、畏れ多いとて六角橋と改めたという。

蓮乗院

蓮乗院の縁起については不詳ながら、1692年に創建したといいます。

橘樹神社 総社

橘樹神社は、日本武尊東征の折に海が荒れ、弟橘比売命が入水して海神を鎮められた後、比売命の着物・冠が漂着した地に廟を建て、更に二柱を祭る社を建立、橘樹郡の郡名発祥の社で、橘樹郡の総社だったといいます。

等覚院

関東三十六不動霊場の六番札所の天台宗の寺院で開山は不詳ながら鎌倉時代末期とされています。

杉山社

仏向杉山社 創建年代等は不詳ながら、江戸期には仏向村の鎮守社として祀られました。 上星川杉山社 創建年代等は不詳ながら、江戸期には上星川村の鎮守社として祀られました。

岡野神社&平沼水天宮

岡野神社 1847年正月、武蔵国久良岐郡横浜浦に新田開発の折、高波数度襲来し、工事は難渋した。現横浜公園地付近に金毘羅大権現を勧請し、開発に成功した。 平沼水天宮 平沼を埋立てて新田開拓した平沼九兵衛が守護として水天宮を1839年9月5日に創建、明治初…

橘樹神社

1186年に京都祇園八坂神社を勧請して創建したと言われています。本殿の裏手には横浜市内最古といわれる1669年の銘が刻まれた青面金剛庚申塔がある。武蔵国橘樹郡であった。この地名は「たちばな」と読む。「橘樹」は奈良時代始めの713年朝廷の出した和銅官命…

洪福寺

子供の頃から良く耳にしたお寺です。 近くの商店街に買い物に出掛けてました。創建年代については諸説ありますが、仏寿禅師が袖摺山に草創、当地の百姓権左衛門の先祖心無道安が中興開基、大空呑海和尚が中興開山となり、1636年袖摺山より当地へ移転したので…

神明社&杉山神社

神明社(三枚町) 由緒不詳であるが三枚町全域の鎮守であり、後に平権現、山王社、稲荷社を合祀した。 片倉杉山神社 いつの頃か今の地に遷座したといい、長遠寺が別当をして居た。社殿は神奈川の漁師町に在った諏訪社が熊野神社に合併された時に、諏訪社の社殿…

三會寺

三會寺の創建年代は不詳ですが、源頼朝が大檀那となり佐々木高綱が奉行して建立、その後1373年に等海が開山、印融法印が中興したといいます。 後日、御朱印を戴きに立ち寄った際に、神対応で 十一面観音像を拝ませて戴きました。

杉山神社

杉山神社の史籍に於ける初見は延喜式神名帳に武蔵国都筑郡杉山神社とある。続日本後紀や延喜式に「都筑郡一座杉山名神」と記載あり、武蔵国六之宮とされている。新吉田杉山神社 延喜式神名帳所載の武蔵国都筑郡杉山社ではないかと考えられている論社の一つで…