日比谷神社&烏森神社

日比谷神社
元は現在の日比谷公園内の大塚山に鎮座していた。明治時代、鉄道の敷設に当たり新橋4丁目に遷座した。

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烏森神社
平将門が乱を起こした時、鎮守府将軍藤原秀郷武蔵国のある稲荷神社に戦勝を祈願したところ、白狐が現れて白羽の矢を秀郷に与えた。その矢によって速やかに乱を鎮めることができたので、それに感謝してどこかに稲荷神社を創建しようと考えていた所、秀郷の夢に白狐が現れ、神鳥が群がる場所が霊地であるとお告げした。秀郷が現在地である桜田村の森に来た所、お告げの通り烏が群がっていたので、そこに神社を創建という。

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