川崎大師

当地付近に住んでいた平間兼乗が川崎夜光沖合いの海で拾い上げた弘法大師像をもとに、尊賢上人が開基となり1128年に創建されたと伝えられる真言宗智山派大本山です。

駅から続く商店街が参道になっています。

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八坂神社&羽黒神社

八坂神社

祭神として素盞鳴命と稲田姫命の二柱の神を祀っているが、「相模風土記稿」には牛頭天王と記し、1572年6月庄司内田兵庫政親が勧請したものと伝えている。江戸期の参勤交代の際、些細なことから役人の貴諱に触れ、一時神体が地中に埋められ、神殿が閉鎖されたことがあったが、数十年後の1688年内田伝左衛門尉源政利がこれを憂え、矢部村庄司河原氏の霊夢を得て、翌年12月地中より神体を掘り出し、その再興をはかり、以来従前のごとく祭祀を行ったという。

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羽黒神社

戸塚が宿場町になるよう幕府に働きかけていた沢辺宗三は、1616年11月17日に(戸塚が宿場町となる)伝馬証文が下附された際、羽黒社に感謝して祭日を11月17日としたといいます。

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