2019-05-07 金蔵寺 関東三十六不動霊場五番札所の清林山金蔵寺。 智證大師が東国教化の際、当地に自刻の不動明王を本尊として創建したと伝えられ塔頭23ヶ寺を擁する大寺院だったといいます。 横浜七福神の一つで、寿老人が祀られているお寺でもあります。 天台宗の寺院を初めて参拝しましたが立派なお寺でビックリしました。
2019-05-04 杉山神社&神明社 和田杉山神社 創建年代等は不詳ながら、江戸期には和田村の鎮守社として祀られました。 星川杉山神社 創建年代等は不詳ながら、江戸期には下星川村の鎮守社でした。 神戸神明社 970年に伊勢大神宮が武州御厨庄榛谷峯に影向し給い、後川井へ、又二俣川に鎮座し、更に下保土ヶ谷の宮林の地に、そして1225年に神戸に遷り、榛谷御厨八郷の総鎮守として祀られたといいます。
2019-05-04 西善院 創建年代等は不詳ながら、弘誉法師が寛文11年(1671)に創建したとも、貞誉法印が開山したとも云われ、寒川神社の供僧寺として創建、明治維新の神仏分離に際して、寒川神社の別当寺薬王寺・供僧寺神照寺は復飾したものの、西善院には、安楽寺弟子の祐全が入寺して薬王寺・神照寺の檀家を引き継ぐこととなったといいます。
2019-05-04 相模國一之宮 寒川神社 古代より相模川沿い一帯に勢力を誇った相武国造(さがむのくにのみやつこ)がおり、相武国造の宗社として造営されたと推定される。 約1600年前の雄略天皇の御代には既に朝廷より幣帛の奉幣があり、以後桓武天皇の御代である788年5月をはじめ、朝廷より幣帛・勅祭が行われた。